アースケア誕生秘話
赤ちゃんのようなうるおいに満ちたプリプリなお肌。
女性の永遠の憧れですね。
しかし、肌は加齢により老化してしまいます。
そこで、アースケアは「赤ちゃんのような肌に一歩でも近づけるような化粧品を」、という願いをこめて創設されました。
創設者である井上龍弥さんはもともと化粧品業界でお勤めされていとか。
理想の化粧品づくりを実現するために、若干26歳の若さで独立されました。
とてもフロンティア精神が旺盛なですね。
そして、その熱意にも驚かされます。
実際のところは苦労の連続だったようです。
まずは化粧品開発には欠かせない、製造工場や研究所を探しから始まります。
ですが、思うようにはなかなか事は運びません。
会って話しを聞いてもらうことすら困難だったようです。
それでも諦めることなく、希望を胸に、なんと全国を渡り歩いたのです。
気がつくと、1年があっという間に過ぎていたとか。
しかし、その苦労の甲斐あって、化粧品業界の枠を超えた多くの人脈と知識を得ることができたのです。
各工場がもつ技術は様々で、得意・不得意分野がハッキリとしている、というのです。
この体験こそが、従来の化粧品業界の常識に縛られない、自由な発想を生み出す原動力になったとか。
そして、人脈・知識・経験を活かし、理想の基礎化粧品づくりに励まれています。